阪神 小倉
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2011/04/16(土) 阪神6R 3歳未勝利

2回阪神7日目  芝1400m(右/B) 基準タイム:1:23.0 次走平均着順:7.35着(17頭)
タイムレベル:A メンバーレベル:B ペース:M 馬場差:

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 14 リーサムハーツ 牝3 54.0 武豊 1:21.2 -0.4 1-1 35.4(1) 2.7 1 468(-2)-1.8 -1082.0
2着 5 ペルレンケッテ 牝3 54.0 藤田伸二 1:21.6 0.4 2-2 35.4(1) 3.3 2 466(-4)-1.4 -1087.7
3着 1 リーアノン 牝3 54.0 横山典弘 1:22.4 1.2 5-5 35.8(3) 10.6 5 482(±0)-0.6 -1099.1
4着 6 フロムマンハッタン 牝3 54.0 蛯名正義 1:22.7 1.5 4-3 36.2(7) 7.3 4 458(-4)-0.3 -1103.4
5着 11 ターフェル 牡3 56.0 松岡正海 1:23.0 1.8 5-6 36.3(8) 5.2 3 488(±0)±0 -1103.7
6着 2 シルクユージー 牡3 56.0 柴山雄一 1:23.1 1.9 7-7 36.1(5) 121.6 10 420(-18)+0.1 -1105.1
7着 3 トウケイローズ 牝3 53.0 国分恭介 1:23.5 2.3 13-12 35.9(4) 355.1 14 400(-14)+0.5 -1116.9
8着 16 マイネクォーツ 牝3 54.0 三浦皇成 1:23.6 2.4 2-3 37.3(14) 62.7 7 428(+4)+0.6 -1116.3
9着 7 メイショウフジッコ 牝3 51.0 国分優作 1:23.6 2.4 13-12 36.1(5) 78.8 9 432(+12)+0.6 -1122.3
10着 17 サンキストビーチ 牝3 54.0 幸英明 1:23.6 2.4 10-7 36.6(10) 13.6 6 444(+6)+0.6 -1116.3
11着 10 シャイニーフェイト 牡3 56.0 吉田豊 1:23.8 2.6 10-10 36.5(9) 140.5 11 452(-4)+0.8 -1115.1
12着 13 セリアメンテ 牝3 54.0 熊沢重文 1:23.9 2.7 7-9 36.9(12) 609.0 17 466(-6)+0.9 -1120.6
13着 4 ヒミノナナ 牝3 54.0 渡辺薫彦 1:24.5 3.3 15-14 36.7(11) 515.9 16 404(-10)+1.5 -1129.1
14着 9 アンジェリカシチー 牝3 54.0 浜中俊 1:24.6 3.4 10-10 37.3(14) 188.2 12 422(-6)+1.6 -1130.6
15着 18 クリノダイヤモンド 牝3 54.0 柴田善臣 1:24.9 3.7 16-16 37.1(13) 323.5 13 474(-12)+1.9 -1134.9
16着 12 エーシンビショップ 牡3 56.0 藤岡佑介 1:25.7 4.5 9-14 38.2(16) 71.1 8 504(±0)+2.7 -1142.3
17着 15 ブルーカスケード 牡3 53.0 横山和生 1:37.6 16.4 17-17 43.0(17) 399.3 15 460(--)+14.6 -1318.3
取消 8 エヴァートリニティ 牝3 54.0 和田竜二

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともにマイナス0秒7だった。まずここまで8日間の馬場差を振り返っておく。連続開催の後半だった訳だが、雨の影響を受けた3週目を除けばマイナス0秒8からマイナス0秒6の間での推移とほとんど動きはなく、まずまず速い時計の出るレベルで安定していた。
Bコース3週目、金曜昼すぎから夕方まで雨が降った。ただし、強い雨ではなく先々週の様に時計の出方を鈍らせるほどではなかった。馬場差はコース替わりの開催2週目に近いもの。開催最終週だが、前開催から通して比較的天候に恵まれ、かつ開催前の芝丈を長めに設定したこともあって、洋芝の発育が良く、芝の傷みは少ないと馬場造園課の人も言っていた。極端な脚質的な偏りはないが、土曜は差し馬でもインを立ち回った馬の台頭が目立ち、日曜になって外の差し・追い込みが決まり出した事は先々週にも見られた傾向。
レースコメント
 基準より1秒3速い勝ちタイムだった。1番人気リーサムハーツが外枠から楽に先手を取って行く。直線に入っても先頭。手応えに余裕があり、一杯に追われる事無くリードを保って逃げ切った。2番手に居たペルレンケッテもそのまま2着。3番手以下は離されており、3ヶ月ぶりのリーアノンが先着していた。
メンバーランクもBと先週の未勝利の中では揃っていたが、1400mの完全タイム差マイナス1秒3はかなり優秀。
1着:リーサムハーツ
 前走もタイムランクAのエポワスが勝った鞍でクビ差2着。当時は前半600m33秒7のハイペース逃げだったが、今回は前半が34秒5と息が入り、上がり600mを0秒7短縮し、勝ち時計を0秒2引き上げた。単に好時計ではなく、折り合い面で進境があった事が収穫。とにかくスタートセンスが抜群で1400m以下ならオープンでもやって行けそう。
2着:ペルレンケッテ
 相手が強かっただけ。この馬の時計もAランクに入る。マイルの前走は外枠から行きたがって3着に敗れていたが、200m短縮した事から好位で完璧に折り合った。これなら次走たとえマイルを使って来ても折り合いはマシになるだろう。まず次走はチャンスと見て良いのではないだろうか。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m合計
クラス平均 12.410.811.411.811.811.712.21:22.1
当レース 12.310.911.311.311.611.612.21:21.2
前半600m:34.5後半600m:35.4
前半600m:34.5中盤200m:11.3
(600m換算:33.9)
後半600m:35.4
グラフ

払戻金

単勝14270円1人気枠連3-7300円1人気
複勝14
5
1
130円
140円
250円
1人気
2人気
6人気
ワイド5-14
1-14
1-5
220円
690円
670円
1人気
10人気
8人気
馬連5-14460円1人気3連複1-5-141,710円6人気
馬単14-5810円1人気3連単14-5-15,720円13人気


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